花粉症はアレルギー症状の一種です。くしゃみ、鼻水、鼻づまりはマスクなどのグッズや薬で症状を軽くしましょう!
花粉症はアレルギー症状の一種です。植物の花粉が、鼻や目などの粘膜に接触することによって引き起こされるもので、くしゃみ、鼻水、鼻づまりや、目のかゆみ、涙、充血などの症状がでてきます。
その原因となる花粉は代表的なものはスギで、日本ではスギ花粉による花粉症が多いので、花粉症という場合はスギ花粉症のことを指していることがほとんどです。花粉症の起こる時期は、春と秋に多くあります。春はスギなど木の花粉によるものが多く、秋はイネ科植物による草の花粉によるものが多いようです。スギのほかにもヒノキ、ブタクサ、ヨモギ、カモガヤなど約50種類の植物が、花粉症の原因として報告されています。現在、日本人の約20%が花粉症だといわれ、その人口は年々増え続けています。
花粉症のしくみとしては
「花粉」という異物(アレルゲン)がのどや鼻から入ってきて、花粉を侵入者と判断すると花粉を排除しようとIgE抗体がつくられます。再び花粉が侵入すると、IgE抗体が鼻の粘膜にある肥満細胞にくっつきます。
その結果、肥満細胞からヒスタミンなどの炎症物質が分泌され、鼻水で花粉を洗い流そうとしたり、くしゃみで花粉を吹き飛ばそうとしたりするのです。
花粉症の季節になると薬局などでは様々な対策グッズが売り出されます。花粉症対策でもっと効果的で簡単なのはマスクではないでしょうか。花粉症は、空気中に 飛び散っている花粉を吸い込むことで起こるので、花粉を吸い込まなければいいのです。最近は多くのメーカーから花粉症対策用マスクが発売されていてマスクにもいろいろありますが、立体マスクなんていいと思います。顔にピッタリフィットするので花粉をしっかりブロックしてくれます。
立体マスク参考商品⇒花粉用 ユニチャーム 超立体マスク 15枚やや小さめサイズ
また、鼻の入り口にクリーム状の製品を塗ることで花粉をブロックしてくれる新しいタイプの製品もあります。香料や着色料、保存料を使用していないので安心してつかえます。
メガネやマスク、帽子などは花粉をブロックするだけで、花粉症の根本的な治療とはいえません。
そこで薬の登場です。花粉症の治療では、花粉の飛び始める2週間くらい前から症状を抑える薬(抗アレルギー薬)を飲み始め、そのまま花粉症の季節も飲み続けるとより高い効果が期待できるといわれています。
花粉症などのアレルギーは、症状が悪化すると薬が効きづらくなる傾向があります。ですので症状が軽いうちに薬を飲み始めると、花粉の飛散量が多くなった時期でも症状を軽くすることができます。
薬はおもに第二世代抗ヒスタミン薬などの抗アレルギー薬が用いられます。症状が重いときには点鼻薬なども併用されます。その人の体質などによって対処法はかわりますので、病院にいって相談してみるとよいでしょう。
また、一回の注射で花粉症の季節を乗り切れるという注射の治療法もあるようですが、多くは特殊なステロイド剤が使われ、かなり深刻な副作用の心配があるといわれています。注射はなるべく避けるかお医者さんの説明を詳しく聞かれたほうがいいと思います。
病院にいくのはちょっと…と思う方は花粉症の症状を緩和する薬は薬局などでも市販されていますので薬局などで購入してもいいかもしれません。くしゃみや鼻詰まりなど症状はいろいろですが、薬局の店員さんなどに聞いて自分にあった薬を使用しましょう。