寒い季節になると赤ちゃんの薄い皮膚は最も外界からの刺激を受けやすくなっていますので、乾燥肌対策をしっかりとってあげましょう。
生まれたばかりの赤ちゃんの肌って、触るとぷくっと弾力があって頬ずりすると気持ちいいイメージです。
赤ちゃんと暮らしたり接したりした事がない人達の中には、「赤ちゃんは、たまご肌」って思い込んでいる人が多いと思います。
だから、初めての赤ちゃんが乾燥肌、ましてやアトピーだったりなんかすると、お母さんは大変です。
「なんでっ?!赤ちゃんの肌ってこんなにボロボロなの?!」って。
「赤ちゃんの肌はデリケート」と言っても、お母さんが想像できる範囲を超えているデリケートさだったりします。
大人の肌とどの位違うかというと、赤ちゃんの肌の厚さは大人の2分の一から3分の一と言われています。
その上、お肌を保護する膜がまだちゃんと出来ていないので、ちょっとした刺激で肌がじかにダメージを受けてしまいます。
友人の赤ちゃん達は特に皮膚が薄いみたいです。
洋服にほっぺが触っただけで刺激を受けてしまい、湿疹ができ、そこに又生地が当たってじゅるじゅるになってしまう悪循環。
夏場はある程度潤っているから刺激を受けにくいけど、秋になって乾燥肌のガサガサが全身にでてきて今かなりブツブツしちゃっています。
毎日お風呂上りにすぐに保湿、保護しているそうですが、一日中、乾燥したら「すぐに清潔にして保湿」を繰り返さないと追いつきません。
でも体力的に無理なので悪化しちゃったら迷わず薬を使っています。
産まれて間もない赤ちゃんのお肌は、キメが細かくてとても綺麗。
でも、3ヶ月過ぎた頃から皮脂が少なくなり乾燥肌に大変身。
突然の肌トラブルに新米ママさん達はあたふたしてしまうことがあるそうです。
寒い季節になると、赤ちゃんの薄い皮膚は最も外界からの刺激を受けやすくなっていますので、乾燥肌対策をしっかりとってあげましょう。
特に冬は冷たくて乾燥した空気、乾燥による洋服の静電気、室内に入れば暖かい暖房と、そこらじゅう刺激だらけです。
対策としては、お風呂に入って体を洗うときには柔らかなタオルで軽く汚れを浮き出させるような感じで洗います。
手で洗ってあげてもかまいません。
上がった時に体を拭くタオルはやわらかいもので、ゴシゴシこすらずポンポンと水分を吸い取るようにします。
その後すぐに水分補給、保護をしてあげます。
赤ちゃんの肌にあうものかどうかをしっかり観察して選んであげましょう。
水分を与えるだけだと、時間がたってからせっかく与えた水分が蒸発していってしまい、カサカサ→肌内部が刺激を受ける、となってしまいますので、保護の意味での保護クリームやオイルを塗ったほうが良いです。
馬油は人間の皮脂に近い成分で出来ていて、殺菌作用もあるのでとても良いらしいですよ。
添加物がなるべく入っていないものを選んであげましょう。
それと、着用する衣類は静電気が起きにくい綿を選んだほうがいいです。
赤ちゃんを抱っこする機会がおおいお母さんもウールなどの刺激になる洋服じゃなくて綿を選びたいものです。
更に良いのはオーガニックコットンのように化学物質での処理がされていなくて、ふんわり空気を含む繊維で出来ている生地の洋服だったら最高ですね。
襟元のタグは刺激になる事が多いので切ってあげると良いです。
大体生後2週間目から酷いブツブツに悩まされる赤ちゃんがいます。
生まれてから3ヶ月位までは乾燥肌が原因という事ではなく、乳児湿疹というもののようです。
3ヶ月を過ぎると赤ちゃんの肌はコレまでと違って乾燥肌になってきます。
原因は皮脂の分泌量が急激に減ってしまうためです。
タダでさえ大人の半分〜3分の一しかない薄さの赤ちゃんのお肌。
このお肌を守ってくれる皮脂が少なくなってしまうという事は、外からの刺激を受けやすい状態という事です。
ごわごわの服とか静電気が置きやすい化学繊維の素材、刺激の強い洗剤とか、衣類に残留した合成洗剤とか、ハウスダストとか・・・
赤ちゃんを取り巻く環境には沢山の刺激が待っていますので、ブツブツとその刺激による湿疹が出る子が多いようです。
これがそう簡単になおらないと「アトピー」と診断されてしまう赤ちゃんも現代では多いそうです。
乾燥して、ブツブツが出来た肌は強いかゆみを伴っている事が多いです。
赤ちゃんは自分の手を上手に痒い場所に持って行く事ができません。
顔とか頭とかをどこかにこすり付けたりするしぐさが多い時は、かゆみが原因かもしれません。
夜中泣くのも、痒いことが原因の一つになっている場合があるように感じます。
いずれにせよ、あまりにも炎症が広がって痒がっているようでしたらお医者さんに早めに連れて行って、親子共にストレスの少ない生活を送る事が望ましいですね。